2013年11月16日土曜日

防衛デッキと迎撃機能の考察2 迎撃機能って使えるの?

こんばんは、ロンです。

それでは前回の続きです。防衛デッキの組み方、防戦力の効率のいい使い方についてお話しました。それを踏まえての迎撃機能のお話です。

迎撃機能は、攻撃してきた相手の属性によって使用デッキを自動的に選ぶという機能です。この相手の属性というのはデッキ内の属性ではなく、ユーザーの自属性を指します。

デッキには、対炎属性、対山属性、対水属性、対全属性、そしておすすめ防衛デッキの5種類があります。

デッキ編成の上位に表示されるデッキから優先的に使用される仕組みになっています。このデッキ順を間違うと正しくデッキが反映されません。

例えば、全属性>おすすめ>炎属性とデッキ編成していると、いくら対炎属性のデッキを組んでいてもそのデッキを使われることがありません。なので対炎属性のデッキを使用したいならば一番最初に持ってこなければいけません。炎属性>全属性>おすすめという具合です。

また前回の日記で書いたコストをずらして編成する場合は、炎属性>全属性160>全属性144としておけば山属性や水属性の攻撃があった時に全属性のコスト160で防衛するか、削られれば全属性のコスト144に切り替わることになります。

もっと極端な話をすれば、全て対全属性にすることもできます。全属性160>全属性158>全属性154>全属性150>全属性144という感じにです。防衛デッキを刻んでおくことによってできるだけ今ある防戦力で最高のデッキを組めるように設定しておきます。自然回復や栗などで回復する場合がありますからね。できるだけ刻んでおくことで少しでも強いデッキを使用することができるのです。

対属性のダウンカードは評価がイマイチですがかなり強力です。例えばこれ


スキルは低いですが、ステ要員には十分です。またスキレを上げれば対炎属性で大活躍するでしょう。スキル1で薬260くらい。スキレ10でも450くらいで楽市に流れていました。


単属性アップはかなり強力ですがその分レートも跳ね上がります。この【猪勇神君】徳川家康の6MAXスキレ10で薬1800くらいで流れてました。前述の家康からしたら3倍以上の値段がしますが、ダウンとアップの違いはありますが同等の強さを誇ります。

属性は三つで、三つに効果があると薬1800、一つだけに効果がある薬450。コスパを考えると後者のカードが優秀でしょう。ステ要員にもなるのも評価できますしね。

それで思うのは、全ての属性に平均的に強いデッキを作るならばある属性に対してだけでも強いデッキをつくるということ。これは防衛隊長ではなく、大将や副大将向きのデッキの組み方だと思っています。

もちろんガチガチに防衛デッキが組めればそれに越したことはないですが、攻撃デッキも作成したりとそうそう攻防共強いデッキを作成することは難しいと思います。

そこでコスパがいい対単属性を使う事によって三つの属性の一つを潰しにいくのです。【征天女神】徳川家康を五枚並べておければ少なくても炎属性からの攻撃を防ぐ可能性が高くなります(相手のレベルにもよりますが)そうすると三属性から攻撃されていたのが、実質二属性からの攻撃になり集中攻撃を防ぐことができます。

特に山属性のユーザーは多いので、対属性に山を選んでおくと、いやらしいデッキになるんじゃないかと思いますね。対山属性5枚デッキの相手に攻撃したいとは思わないですからね。

上位団に属してもない限り、平均的な強さを目指すことよりもあることに突出したデッキを組んだ方がとても効果的です。費用対効果もいいですからね。

ということで、防衛デッキの組み方、迎撃機能の使い方、そして単属性のカードの強さについて書いてみました。それではまたいつかノシ




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