2013年11月25日月曜日

ソーシャルゲームの課金経験は??

こんばんは、ロンです。

あまりにもネタがなさ過ぎて・・・、いやたまには別な角度からの記事も書いてみる。

ネットサーフィンをしていたら中々面白い記事を見つけました。

「ソーシャルゲームで課金経験あるのは1割 よかったこと、後悔したことは?」(http://news.mynavi.jp/news/2013/11/09/080/)

Q.ソーシャルゲーム(GREE、Mobage、LINEなどのゲーム)に課金したことはありますか?

課金したことがある 8.6%
課金したことがない 91.4%


この結果には、意外と驚きました。500人対象の記事なのでどこまで信憑性があるかはわからないですが、もっと多いと思っていました。

元々この手の課金ゲーは、一部の重課金者が売上を支え、その他の無課金、微課金者がゲームを支えてると思っていました。重課金者だけでも成り立たないし、無課金、微課金者だけでも成り立たない。そういう意味で両者に楽しんでもらえるゲーム設計が重要なのですね。当たり前の話ですが。

たまに、無課金、微課金者が重課金者を批判したり、その逆の書き込みをみたりしますが、実はお互いがそのゲームを支えているという事実があるのです。リアル社会でも同様ですね。

また基本的に、この手のゲームで必要な要素は、お金と時間と情報です。

お金は課金額に直結しますし、それは潤沢なアイテムとも換言できます。時間はそのアイテムを消費する要素でもあるし、無課金なら時間をかければアイテムをそれなりに手にできる分けですね。

ただお金と時間は相反するわけで、働いている社会人はお金はあるけど時間が無いし、学生はお金は無いけど時間はあるし。戦国サーガくらいの規模でしたらそこまでの資金は必要では無いかもしれないけどうまくなっているわけです。ですからお金のある人は「手間」をお金で買えちゃうわけです。

ありますよね。ディズニーランドかUSJだか忘れましたが、お金を払えば列に並ばなくても一直線に乗物に乗れちゃうチケットが。あのチケットが戦国サーガでいえば課金という事なのでしょう。コツコツ並んでもいいし、お金を払って並ばなくても乗れるし、まさに資本主義みたいな縮図になっているわけです。

それでもう一つ大きな要素とし出てくるのが「情報」です。情報化社会、情報社会といわれる昨今、その重要性が顕著になっています。お金をかけずとも、時間をかけずとも情報があれば何とかなっちゃうような。

逆に言えばどれだけ課金しても、どれだけ時間を要してもイベントで上位になるのは難しいということがあります。特に合戦ではそれを感じます。

情報というと大げさですが、ドラモンマスターをしている時に衝撃だったのが「画像off」機能でした。当時はスマホではなく、ガラケーを使用していました。それで伸び悩んでいたんですがギルメン(こっちで言えば団員ですね)画像offを教えてもらって飛躍的に凸数が早くなりました。この情報はもちろん戦国サーガでも使えます。

こういうちょっとした情報で、イベントで上位にいけるし、効率よくプレイすることにも繋がるのです。情報に関して言えば、リアル社会でもとても重要ですからね。

まだまだ分からないことはたくさんあるけど、少しずつ調べてブログで綴れればと思います。

ということで今日はここまで。またいつかノシ



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