こんにちは、ロンです。
さて、先日[瑞祥鳳凰]伊達正宗が強いという記事を書きました(http://sengokusaga.blogspot.jp/2013/11/blog-post_9.html)それで今回は[美声歌后]瀬名姫とどちらが強いかの検証をしてみようと思います。
強い強い[瑞祥鳳凰]伊達正宗4MAXスキレ10と[美声歌后]瀬名姫4MAXスキレ10ですね。分かりやすいようにこれを5体並べての検証です。
伊達の攻撃力は27617、瀬名の防御力は24748になります。まずは両方スキルが3つ発動した時の数値を計算します。ちなみに建物は全て建設済み、役職補正はなし、士気もなしという設定です。
ラウンド1
スキル3発動
伊達の攻撃力137415
瀬名の防御力139030
スキル3発動の場合は瀬名の勝利です。やはり新スキルの強さを見せつけました。3000近いステもものともしません。続きまして
ラウンド2
スキル1発動
伊達の攻撃力149235
瀬名の防御力139030
おっと、スキル1発動だと流石の新スキルでもステのアドバンテージは返せませんでした。ちなみに瀬名の方に防衛隊長の補正があると145985になり、防衛隊長でも貫かれます。問題の第3ラウンド目
ラウンド3
スキル2発動
伊達の攻撃力143325
瀬名の防御力139030
瀬名の防御を貫けました。やはりステ3000差のアドバンテージは大きいようです。しかし、伊達と瀬名の薬のレート差を見るとその瀬名のコストパフォーマンスの高さが伺えます。
スキル発動の検証データー(http://www.geocities.jp/sengoku_saga1004/kouryaku29.htmlドラモンに於いてロン調べ)によるとスキル1+2発動がスキル3発動より多いため伊達4MAXと瀬名4MAXでは伊達の勝ちとしたいと思います。
続いてのエントリーは[不思議聖姫]初。山属性きってのグラに隠された良スキルのポテンシャルは如何に。前回は伊達に完敗しましたが、対瀬名、いや対新スキルには単属性アップスキルがどこまで通じるかがみものです。
今回は初4MAXスキル10×5と瀬名4MAXスキル10×5の対戦です。対戦方法は前述通りです。
ラウンド1
スキル3発動
初の攻撃力140155
瀬名の防御力139030
おっと、予想に反してなんと初の先制勝利。ステのアドバンテージとスキルの上昇値で微差ですが勝利をしました。これは。
ラウンド2
スキル1発動
初の攻撃力145820
瀬名の攻撃力139030
安定の貫禄での勝利。二勝になりました。続いて
ラウンド3
スキル2発動
初の攻撃力142990
瀬名の攻撃力139030
と、ここでも勝利で伊達に比べて初は同スキル数の発動なら完全勝利です。ただ防衛隊長の補正があると全て弾かれてしまいます。伊達の場合はスキル2同士なら貫けるのに初ではダメでした。
相関関係は
伊達>初>瀬名
といったイメージです。
これは、
二属性ステ高>単属性ステ中>新スキルステ低>二属性ステ高
という関係を物語っている様な気がします。そうですよね、ステが高ければ新スキルのダウン値がぶち刺さりますからね。
レートからいくと瀬名が安いのでここの中では一番コスパがいいですね。防御カードの方が高くなる傾向があるだけに貴重な存在です。
次は、この三種類のカードたちをどの様に組むかですね。単純にセンターに新スキルを置いて脇を固めるのか。相手のステを下げるのを止めて、ステを重視で上昇させていくのか等々あるのかなと。
ここら辺はまた今度の検証材料にしたいと思います。それではまたノシ
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