2013年12月29日日曜日

新合戦の仕様とスキルの解説

こんにちは、ロンです。

先日、小判ガチャの記事を書きましたがそれを見てかは分かりませんが、直ぐに規制が入ってしまいました。こういうのに対する速さは高速の対応ですからなんとやら。まぁ、また何か気づいたら書く事にしましょう。

それで今回は新合戦ということでスキルや周辺仕様に関しての記事を書こうと思います。

今回の合戦から前衛と後衛に分かれての合戦となりました。前衛は何故五人かというと、以前の仕様で五人が100凸されたら解除されるというものがありました。そこに由来している様に思われます。

前回までの仕様では五人100凸されたら解除されるということでどうしても弱い人や役職を中心に殴ることが多かったと思います。それを前衛とすることによって意図的に攻撃される対象を絞ったという形を取りたかったのかなと理解しています。なので前衛を六人以上にするというのは難しそうに思いますがそこら辺の修正がどうされるかされないのかですね。

なので言うまでもないですが、攻撃対象は前衛だけにするのがセオリーになり、後衛は攻撃しないのが無難です。何故なら相手にもptが加算されてしまいますからね。

ということもあり前衛の稼働率や堅さも重要になってきます。さらに怒りメーターということもあり、五人の内一人だけを集中砲火するとptがダウンする仕様になっています。これも前衛五人にできるだけ分散させようとの対策なのだと思います。

ということでスキル解説をしていきます。上位団の殴り合いだと、ちょっと参考にならないかもしれませんが今気づいている点を記載していきます。

まずは固定の前衛スキルと後衛スキルです。

前衛スキルの「咆哮SP2」は、攻防2%upでさらに獲得合戦ptが+10%されます。効果だけを見るととても強力ですが、効果は一回だけとイマイチ使い勝手が悪いです再使用も三分と後衛スキルに比べて長いですから、せめて5回くらいの効果持続が欲しかったですね。前衛は基本殴りっぱなしで、余裕がある相手や手休めに使うくらいで十分かと思います。

後衛スキルですが、前衛に比べてとても強力です。「援護射撃SP3」は、敵前衛全員の獲得ptを20%ダウンさせ一回の発動で10回分も効果が持続します。この回数は、確認はしてませんがたぶん一人10回ずつなので前衛五人なら50回になります。さらに再使用も1分で効果10回ずつ追加されていくというのも汎用性が高いです。

前衛の20%というと、総獲得ptからでは無く素の獲得ptから20%ダウンになります。ざっと50ptくらいでしょうか。それが50回ですから大凡2500ptのダウンになります。それが1分ずつに打てる分けですから後衛はこのスキル使用が基本中の基本になります。薬1使用でSP6回復。SP6で二回打てるので期待値は5000ptに。方や薬1で戦力回復して攻撃しても1凸で350pt獲得として5凸でも1750ptしか稼げません。薬1消費するならチャージして援護射撃使用しておけということになりますね。これが基本です。

ただ総合獲得ptを争う場合には、相手のptを減らすより自分のptを増やす方がいいのでそこは臨機応変にでしょうかね。ボーダー近くの団相手の時ならガンガン下げてボーダーから下ろしていくのもありかと思われます。

そして後衛のもう一つのスキルではないですが応援というものがあります。これは前衛にかけることによって攻撃力が1%アップ。上限は10%までになります。そして連携が1%アップもします。最初、応援を軽視していましたがそうではなくとても大きな役割だと思いました。

前回からの仕様変更で私自身が一番痛かったのは士気が無くなったことです。この士気があることにより攻撃デッキが弱くても抜くことができたし、逆に言えば防御側は士気があるおかげでどれだけ強いデッキを作ってもあっさり抜かれてしまいました。しかし、士気がなくなってしまって所謂御前試合状態になっています。相手の団長や防衛隊長を抜くときには相手に補正が入りますので、弾かれることが多くなってしまいまし。しかし、この応援があるおかげで+10%になり擬似的な士気になりました。そして応援は回数や時間等の記述は無いので一回かけたら合戦中は常に補正されると思われます。なので開戦直ぐに後衛は前衛に応援をし、補正+10%にするのがセオリー且つ必然になるかと思われます。

続いて役職スキルになります。総大将の一つ目のスキルは「戦神降臨SP6」になります。獲得pt50%アップで攻撃力も10%アップ。攻撃回数は10回で再使用制限は10分になります。攻撃回数10回というのは少なく感じますが、30人の団なら300回分獲得ptがアップしますので非常に強力です。前回までの総大将スキルよりは弱体化しましたが、その分発動回数が増えそうなので発動できるようになったら必ず発動させましょう。

そしてもう一つのスキルが「慈愛の息吹SP6」になります。武士団全員の攻戦力を全回復する効果があります。戦神降臨よりも効果は劣りますが、30人の団で全員回復するということは薬30個分の価値があるとも言えます。慈愛を使った後にチャージして戦神を発動するなど相性はいいですね。

総大将だけあって役職スキルは非常に重要になります。両方とも一試合に5回は発動できるので必ず発動させたいところです。なので総大将は前衛で殴り合うよりも後衛でスキルをスキなく発動できるように後衛向きの様ではないでしょうか。凸スピードは遅いけど、ログイン率は高い人が総大将向きと言えます。

続いては副大将。一つ目のスキル「一喝SP6」は、武士団全員の獲得pt20%アップ。攻撃力が5%、防御力が10%アップします。効果は10回分。再使用は10分になります。これも総大将同様に全ての団員の獲得ptを20%アップさせる効果で強力です。特に副大将は複数配置できるので積極的に発動するといいでしょう。もう一つの面白い効果があり、この効果は10回殴らないと切れません。なのであえて攻撃をせずに防御力を上げたままにすることもできます。後述しますが、防衛スキルと合致すると30%の防御力上昇になるのでさらに強力になります。何かに使えるかもしれないので覚えておいて損はないでしょう。

もう一つのスキルが「強応援SP6」。これは後衛全員の連携増加量が+1されます。一回の効果で20回分適用されますので、後衛が20人いるとそれだけで400貯まってしまいます。スキルの重ね掛けは連携増加値には影響しないので一試合にこのスキルを二回以上発動しても無駄になるので試合の前に誰が強応援をかけるのか相談して重複しないようにしましょう。後衛の凸スピードが早ければ無理にかけなくてもいいと思いますが、後衛が少ない場合には必ずかけときましょう。

連携はとても重要でこれがどのくらい早くMAXになるかは総獲得ptに大きく左右すると思います。上昇値は200%アップなので実際のptが3倍にになります。これややこしいのですが、元の獲得値が2倍になるのでは無く、元の獲得値の2倍上乗せされて計算されています。なので総獲得ptの半分以上が連携ptの補正になっています。その点をみても如何に重要かが分かります。後衛の頑張りどころでしょうか。

副大将も総大将と同様にそつなくスキルを発動させたいので後衛向きに思います。無理に前衛に入れないでログイン率が高い人が務めるといいでしょう。

続いては攻撃隊長ですが、スキルが使えなすぎて完全にいらない子になっています。元々の攻撃力5%の補正は使えるので前衛でスキルを使わずにひたすら殴る役に徹するしかないですね。

続いての防衛隊長のスキル、「仁王守衛SP6」は敵からの攻撃を全て自分に集めて、防御力が20%アップするというものです。敗戦するまで効果は持続します。回数は15回で再使用は20分となります。前回までの防衛スキルは、自分に集めるのではなく、一々一覧から防衛隊長を探して抜かなければいけません。この一々探すという手間が、実は防衛隊長の一番の厄介なところでもありました。それが今回は防衛隊長を探さなくても自動で団員を攻撃すると防衛隊長との対戦となり探す手間が省けそれだけで弱体化しました。またSP6という重さ、再使用20分という長さも使い勝手を悪くしています。回数は15回ですが、完封できることはまず無いので合ってないようなものでしょう。ただ士気が無くなったということで、大凡同数のスキルではまず負けないのが大きな強みになりました。その点は強化されたと思いますが、ちょっと攻撃の集約が使えなすぎですね。同じスキル効果ならば次回からは完全に要らないでしょう。

もう一つの効果を忘れていました。「堅陣SP6」は、前衛全員の防御力が+20%されるというものです。回数は10回になり再使用は10分になります。仁王よりもこちらの方が強力ではありますね。前衛に10回ということは全てで50回になります。副大将のスキルが重複すれば30%まで防御力が上がるので、スキル発動が一つ違くても抜けない可能性も出てきます。前衛の獲得ptが1000だとしたら二回防ぐと2000ptダウンになります。後衛で5凸分の獲得ptが1750ptだとすると、チャージして使用しても二回これで防げれば御の字になります。50回の内2回ですから全然ありえますね。なので防衛隊長は後衛で堅陣を使い続けるのが役割になると思います。ただ前衛の守備デッキがしっかりしているという前提があるということと、防御デッキを崩されていると意味が無いのである程度の防戦力があるということが必要になると思います。前衛全てが防戦力300以上でこのスキルを発動されたらかなり嫌らしい働きをするのでしょう。

続いては救援隊長になります。「医心方SP3」は、味方一人の攻防戦力50%アップ、SP3回復になります。医心方自体がSP3なので救援隊長がお互いに掛け合えればお互いに攻防戦力が50%アプできます。また再使用も3分と短いので一試合に何回も使えることでしょう。次の養生四要とのコンボもできます。

「養生四要SP6」は、後衛全員のSPを3回復できます。後衛のみですが前衛はひたすら殴ってスキルは発動する事は少ないので、特に問題はないでしょう。救援隊長が三人いればAとBがCに医心方を使用してCが養生を発動させればSP消費無しで後衛全員のSPを3回復させることができます。ただ獲得ptに直結したり、相手に何かしらの妨害効果があるのでは無いのでSPを回復させて何をするのかを考えないとあまり使い物にならないかもしれません。ここら辺は団で連携を取れると面白いかと思います。

最後は一般団員の「名乗りSP2」になります。自分の攻撃時に相手の防戦力3倍ダウン。効果は1回で再使用は3分になります。相手の防戦力を下げてもほとんど意味無いし、せめて攻撃力アップか獲得ptアップが欲しいところかなと思います。使うくらいなら援護射撃にSPを使いたいですね。

以上見てきましたが、原則的に前衛は攻撃一辺倒でスキル関係は後衛の役割になります。なので役職者は後衛に回ったほうがいい働きをすると思われます。そして強力なスキルを発動するためにチャージも惜しまないで期待値で発動させていくといいでしょう。

いずれにしろ団内で連携を取りながら前衛の役割、後衛の役割を果たしていくことが勝利に繋がっていくのだと思います。ちょっと全体的にスキルが少ないし、もっとスキルがあった方が盛り上がるのになと書きながら思いました。ということでラストまで頑張っていきましょ。ではではノシ





0 件のコメント:

コメントを投稿